2018年1月11日木曜日

20170110

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事故の筋肉痛が治ったと思ったら、背中がぎっくり背中になってしまったよう。
腰や首以外にもあるなんて!
もしかしたら、事故で筋肉が緊張で凝り固まっていたのかも。
右側の肩甲骨の横のとこがとても痛いのだけど、不思議と左手を使った時のほうが痛いのだ。筋肉のつながりや動きってふしぎね。




ベッドを解体したときの廃材と、おとうさんが13年前に作った木製のトレイを使って、井上が寝室兼作業部屋に飲み物のポットとカップを置く専用の棚を作ってくれた!
トレイだから、深さがあって、万が一飲み物が揺れてこぼれても、下に滴ってこないすばらしいつくり。廃材も使えて一石二鳥。ポットの重みを支えるべく、棚受けも井上が自作でつけてくれた。
お互いが手を伸ばせば届くところに飲み物があるのは、なんて便利なことだろうか。

昨日から引き続き、とても風が強い。
がんがらがっしゃん、外で何かが転がる音。窓から見える風景はいかにも寒そう。
雲が、地上に見るべきものが何もない、という感じでつまらなそうにつーっと流れていく。
背中が痛くて、寝がえりをうつのもつらいから、寝転がって窓から雲が移動していくようすをずっと見ていた。

つまらない、つまらない、つまらない。

夜、せめておいしいローストビーフをつくろうと思い立つ。12月に大阪にお邪魔したときにおかあさんがつくってくれたローストビーフがとてもおいしかったので。
先日買っておいた牛肉の小さな塊肉。寒くて常温にならないので、低ワットで火が通らないよう少しだけ温める。肉を前面を強火で焼き付け、沸かした湯を張った炊飯器で保温20分(しっかりした大きさの塊肉なら30分)。
ソースは、にんにくをきかせた甘めのもの、わさびとかいわれをたっぷりつけて食べる。
おつとめコーナーで発掘した小松菜のたの、ちくわのチーズ焼き、かぼちゃのスープ。
あいかわらずまとまりのない、家庭のごはんである。

明日は熊野にパスポートをとりにいく予定。

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