2017年5月17日水曜日

いちご頭でみた夢

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夢に、結先生が出てきた。

結先生というのは、わたしの学生時代の華道の先生。ほんとうに優しく心の広い女性で、大好きだった。寄っていくと、結先生からお粉と花が混じったお香のような、かすかな香りがする。わたしは甘えるみたいにそれをくんくんとかいだ。

結び先生は、ホテルのようなところで華を活けている。部屋は薄暗く嫌な感じなのだけれど、結先生がいるから、わたしはちっとも怖くなかった。
バスルームに入ると、そこにはぬらぬらと濡れたベーコンが、天井からぶら下がっている……。



さいきん、すっきりと晴れる日が少なくて、わたしは少し持て余しているかも。
昨日と今日で、滞っていた仕事をがんがんやる。
別のブログもがんがん書く。
今はまだちょっとつらい時期だけど、そのぶん楽しくもある。井上ど、ダイニングテーブルに向かい合って、ずっとキーをたたいていた。
まるで、オフィスみたい。わたしたち、まじめにがんばっているなぁ。

毎日少しずつ、いちごと草いちごがとれる。
どちらも、ずっと前から畑や庭にあったもので、何もかまっていないのに、ちゃんと実をつけてくれるので感動。赤くて、宝石みたいで、宝探しみたいにとる。
半分は、虫に食べられてしまう宝物。

草イチゴは、こんなのです。


赤くて、きれいでしょう。

書いて、歌って、料理して、ときどき庭と畑を見に行って、夜中、ばあちゃんの家にテレビを見に行った。
それだけなんだけど、わたしはおなかがいっぱいだ。

ときどき、しあわせな気持ちががーっとわいてきてうわーっとなる。(もちろん、逆のこともある。)
気に入っていた器に、急にびしりとまっすぐなヒビが入った。
そうやってバランスをとるのかもしれない、と思いながら、こわごわと、まだ使っているけど。

メモ
ばあちゃんちに、マイクを忘れたのでとりにいくこと。

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